2014年6月18日(水)~21日(土)に神奈川県横浜市のパシフィコ横浜にて同時開催された「第16回 世界作業療法士連盟大会」「第48回 日本作業療法学会」に、ヤマシタコーポレーションもブースを出展いたしました。
会場には約70カ国から5000名を超える作業療法士の方が参加され、非常に活気に溢れていました。
ヤマシタコーポレーションも4日間ブース展示を行い、多くの方にご来場いただきました。
特にスタンディング型のリフトやセンサーを使った座圧測定のデモンストレーションは、多くの方に体験していただきました。
ヤマシタコーポレーションでは、福祉用具の専門知識をもって作業療法士をはじめとした他の専門職の方々と、これからも連携を図っていきたいと思います。
最終日の6月21日(土)には、ワークショップを開催。
コーディネーターに一般社団法人神奈川県作業療法士会会長の渡邉 愼一先生をお迎えし、「医療機関から在宅へ移行する際の福祉用具選定の在り方」というテーマで、ケアマネジャー・作業療法士・福祉用具専門相談員というそれぞれ専門職の視点で意見を交わしました。
<パネリスト>
成田 すみれ氏 (ケアマネジャー) | 特定非営利活動法人神奈川県介護支援専門員協会 理事長 |
粂田 哲人氏 (作業療法士) | 横浜市総合リハビリテーションセンター 地域リハビリテーション部 研究開発課 作業療法士 |
田丸 義紘 (福祉用具専門相談員) | ヤマシタコーポレーション 神奈川営業所 所長 |
会場からもご質問をいただき、ワークショップは盛況のうちに終了いたしました。
ご来場くださり、誠にありがとうございました。